デジタルインクルージョンとセキュリティの強化
デジタルインクルージョンは、すべての人がデジタル技術やインターネットにアクセスし、これらを利用して知識を獲得し、経済的機会を広げ、生命の質を向上させる機会を持つことを意味します。セキュリティの強化は、このプロセスで生じる潜在的なリスク、特に詐欺やオンライン犯罪に対する保護を意味します。
一般社団法人日本オンライン協会は、デジタル化が進む社会において、全ての人が公平に恩恵を受け、同時にリスクから守られることを目指す包括的な活動を行っております。これらの活動は、知識の獲得、財産の保護、生命の質の向上を促し、より公平で安全なデジタル社会の実現に貢献しています。
生命、自由、財産、知識
デジタルデバイトは、一般に、情報通信技術（IT）の恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる経済格差を指し、通常「情報格差」と訳されます。
生命・自由・財産・知識は、人生を豊かにするための基盤となり、それぞれが相互に影響を及ぼしあいながら、人の成長と発展を促します。生命があるからこそ、知識を得る機会があり、財産を築き上げることができるのです。そして、知識と財産は、生命の質を向上させるために役立ちます。。情報格差は思っている以上に深刻な社会問題なのです。
デジタルインクルージョンとセキュリティの強化に向けて、寄付は重要な一歩となります。
税制上の優遇措置について
寄付者が会社などの法人の場合は、損金算入限度額までは損金に算入することができます。つまり、経費となり控除の対象となります。
「一般寄付金の損金算入限度額 ＝（所得基準額＋資本基準額）✕ 1/4
※所得基準額＝当期の所得金額（寄付金支出前の金額）✕ 2.5％
※資本基準額＝期末資本金等の額 ✕ 当期の月数/12 ✕ 0.25％
【参考：国税庁HP】https://www.nta.go.jp/
寄付金の額は決まっていますか？
当法人では、寄付していただく金額に決まりはありません。
領収証は発行されますか？
はい、発行いたします。領収証をご希望される方は、「領収証希望」とご記入ください。
電子領収書を発行しております。
領収書の名義は、寄付のお申し込みの際のご登録名となります。
法人様には、領収書は不要とのお申し出がない限り郵送でお送りしております。
寄付金による税額控除を受ける場合にも必要となりますので大切に保管ください。
ご入金の方法
当法人へご寄付をいただける場合には、下記口座までご入金をお願いいたします。なお、一般社団法人の会計処理等の都合上、ご寄付いただいた方のお名前とご住所が必要となりますので、銀行口座にお振込の場合は下記お問合せフォームより、ご寄付をいただける旨と、お名前、ご住所をご連絡ください。
【寄付方法】
・オンラインでの寄付：下記のPayPalのリンクから簡単に寄付ができます。
・銀行振込
【支店名】ビジネス営業部
【店番号】005
【預金種目】普通預金
【口座番号】3845381
【口座名義人】シャ）ニホンオンラインキョウカイ
皆様からのご支援に深く感謝いたします。
敬具